音楽部屋の作り方
『音楽は何よりも環境が大事!!』
音楽部屋に必要なのは、”集中できる”楽しめる空間にしておく必要があります。
「めんどくさい」と継続が難しくなるからです。
①音を気軽に出していい環境であるのか?
②2つめは『すぐ手に取る位置に楽器はあるのか?』
地味ですが、継続できる可能性がグッと高まります。
ここでは、音楽部屋に必要なものをピックアップしました。是非参考にされてください。
音楽部屋に必要なもの
音楽部屋にあるといいもの
- パソコン
- オーディオインターフェース
- マイク
- 譜面台
- 外付けSSD
- モニターヘッドフォン
- スピーカー
- アナログミキサー
とまあ色々ありますね。
音を出して良い環境なのか?【重要】
住環境によりきですが、音を出してよい環境なのか?というのも結構大事です。
住環境は非常に音楽する上で重要な条件ですよね。
メモ
・周囲がうるさい方が苦情が出にくい(ただし、録音には合わない)
・マンションなど、隣の部屋の人に気を使う場合もある
・静かだと意外に音が漏れる。。。。
住居は基本、借家の一戸建てなどがいいかもしれません。気にせず弾けますし。
音楽部屋にあるといいもの【ハード面】
パソコン
スマホでできるようになったとはいえ、パソコンはなにかと便利です。歌詞を書いたり、DTMをしたりとなにかと作業効率がアップします。
パソコンは時間短縮に効果的なので、持っておいて損はないです。しかし、まあまあのコストなのでよくタイミングを考えて買いましょう。
どんなパソコンがいいの?
私はmacを使っているので、M1 Macであればなんでもいいやと思っています。w
Mac book air
DTMの基礎として、スペックのことを記事にしています
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースですが、パソコンを買ったら合わせて導入したい1台です。ギターレコーディングするならもっておいてください。値段は1万円〜20万円台とありますが、予算に合わせて買うと良いでしょう。最初機能がわかんないなら1〜2万円のものでも十分だと思います。
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マイク
マイクはDTMをするときに非常に使います。
私は、演奏練習するときにたまにマイクを使ったりします。
①ダイナミックマイク、②コンデンサーマイク
どちらもいいんですが、宅録にはコンデンサーマイクがおすすめです。DTMが流行った現在、いろんな価格帯のマイクが用意されています。お好みで購入するといいでしょう。
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譜面台
これ地味によく使うのでのせました。移動するときは安い折りたたみ式を使うのですが。
音楽部屋には少し丈夫なタイプがあると重宝します。
はっきり言って使えます。
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外付けSSD
これはパソコン持ってる場合なのですが、DTMするとデータが多いので。
値段も1万円程度なので1つ持っておくとデータが圧迫されずにいいですよと思って書きました。
いまは1TBでも10000円代で購入できるのでいい時代です。
モニターヘッドフォン
単純に必須アイテムです。
おすすめはオーディオテクニカのM50x
1〜2万円くらい。とはいえ、ながーく使うので費用対効果は一番大きいので是非購入をおすすめします。
不要になったら、メルカリで売ることもできるし。
スピーカー
スピーカーはモニターするときに必要です。ベターに私はヤマハにしています。
アナログミキサー
アナログがいいかはわかりませんが、音楽部屋でミキサーあると便利ですよ。
音の入力や出力が多い場合はまとめることができて便利です。