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ギターで何を練習すればいいのか?【アウトプット前提で練習しよう】

ギターで何を練習すればいいのか?中級者的悩み

 

ギターの練習方法がわからない。というかやる気もでない。

 

【疑問】やり方などのノウハウがネットにいっぱいあって混乱してきた

そうなんです。

弾こうと思ったら、半永久的に弾く材料はいっぱいあります😱

それでは時間がいくらあっても足りません。

そして、脱初心者するころには、”初心者の時ほど急激な成長はない”ので特に悩むはずです。

 

成長の仕方をイメージする

ギターでも学習曲線というものが当てはまると思います。

https://uxdaystokyo.com/articles/glossary/learning-curve/

 

つまり、一度伸びる時期が来て。停滞期があるという認識です。

これ、なんかダイエットにも似てますね。。。

 

③高原期

次の発展期を迎えるために準備となる期間。頭打ちでなかなか伸びを実感しにくくなる。とくに、1stステージでは、発展期への成長に対し最も時間がかかるため、不安になったり、学習をやめたくなったりすることもある。この期間は、次の発展期への準備期でもあり、この時期を乗り越えると、より大きな発展へ繋がりやすい。 引用元:世界と日本のUX | BLOG

 

上記の高原期は上達の実感が得にくい。。。

これはモチベーションの低下につながる。可能性あり?!

なんで、この辺は長い積み上げが必要となる時期なんでしょう。

この辺を乗り越えるポイントを一緒に考えてみましょう。

 

アウトプット前提で練習する

 

 

アウトプット先を作っておく。

定期的に演奏する場所、発信する場所を設けておく。

 

私がよく陥りがちなのは、練習のための練習をしがちになっていたことです。

しかし、練習のための練習は、一人での自問自答につながりやすく。

上達を感じにくい時期にはなかなか辛いものです。

これを定期的なアウトプットにより、違う刺激をもらいモチベーションを保てます。

 

人に評価してもらえることでモチベーション維持

定期的に人からのフィードバックは、凹むこともあるかもしれませんが。

逆に楽しみにしてくれる人もいて、コミュニケーションがうまれます。

結構大事で、何かを発信する意義が練習につながるというパターンです。

 

対象者を意識することで効果的な練習が可能

表現する対象者を意識するのは、演奏が人に向いてることを意味してとても効果的な練習に向かいます。

本番を意識した練習になり、適度な緊張感で上達に向かうはずです。

 

やることが明確になり情報が整理される

アウトプット前提で例えばいつまでに発信しようとなると、それに合わせて”自分の出来る範囲で間に合うものを” といった具合で、やることを絞ることができます。

これは結構大事で、時間があるとなんでもかんでも欲張ってやりがちです。

でも結局、時間は有限なんです。

人生100年時代とはいえ、我々の時間に限りがあります。

いろんな意見で参考にはなりますが、振り回されるのはもったいない。

人の価値観はあくまで人のものでしかなくて、自分に合うかどうかはわかりません。

「自分はどうしたいのか?」ってのを考えてから行動してみると、幸せなギターライフがてに入るかもしれません。

なので、ちょっとやることを絞るために、アウトプットを意識してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ

アウトプット前提で練習するという内容にしてみました。私も、結構混乱するタイプなので、みなさんも悩んでいたばあい参考になれば幸いです。いつの間にか、停滞期抜け出してるかもしれませんよ?

楽しんで、ギターライフを過ごしましょう。

 

ではまた。

  • この記事を書いた人

zakigoldmill

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