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日本語で歌を楽しめる贅沢

日本語で歌を楽しめる贅沢

 

 

やはり母国語で歌を楽しめるのは、アーティストを支える市場や経済力があってこそだなぁと思います。

そう考えると、日本の歌謡曲文化は素晴らしく。

日本語でさまざまな歌詞を届けてくれています。

 

そう、英語はいろんな共通語ですが、世界を見渡せば。

母国語で流行曲がたくさん作られているというのが、貴重だと思っています。

 

英語圏の人とかビルボードをみればいいとかなりそうですしね。

 

「W/X/Y」という曲を聴きながら、ああ母国語でこんな歌楽しめるなんて贅沢だなぁと思ったので書き込み。

 

日本の市場は大きい?

これだけでは、話が短かったので。補足

 

【国別音楽市場ランキング(2021)】

1.アメリカ 2.日本 3.イギリス 4.ドイツ 5.フランス 6.中国 7.韓国 8.カナダ 9.オーストラリア 10.イタリア

https://news.yahoo.co.jp/articles/836d2a67c39886c2fed65a31ad9743831bede532

 

上記のランキングをみると、日本は2位なのです

長い間、CDの売り上げがつよくて、デジタルの市場がとも言われていましたが。

 

とっくの昔に若者はCD買ってなくて、いろんなデバイスで音楽を楽しめるようになりましたね。

 

スマホで楽しむ時代にはやはり、ストリーミングが強いですね。

スマートスピーカーも気軽に音楽が聴けるし、コンポとかいらなくなりますよね。

 

音楽の売り方が変わるというのが正しいのでしょう。

 

手元に音楽がすぐ聴ける機会があるのに、わざわざCDを買う必要はありません。

音質より便利さを追求しますよね。

 

そう考えると、ライフスタイルは変わるが音楽は変わらないというところでしょう。

手軽に音楽に触れれるようになった。しかも世界中の音楽や過去の日本の楽曲にすぐアクセスできる

 

夢のような時代でもあります。

音楽を楽しむ文化があり、日本語で楽しむ文化があるというのは素晴らしいと私は思っています。

食文化と同じです。いろんな楽しみ方があるなかで、日本の音楽がある。

楽しみ方がある。それだけで素晴らしく感じます。

  • この記事を書いた人

zakigoldmill

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