ギター上達のコツは継続すること
答えはシンプル 「きちんと継続すること」
結局、試行錯誤しながらきちんと継続することが一番汎用性が高くて今後の人生にも役立つであろう。
なんだかんだで、ギターの習得は長期戦だと思っています。
ポイント
1.ギターの演奏方法
2.ギターのメンテナンス
3.ギターアンプの使用方法(音作り)
4.エフェクターの使用方法(音作り)
5.音楽全般の知識(楽譜読めるとか)
6.DTMの知識や活用術
7.インターネットの活用方法(web配信やSNS活用)
8.スタジオの活用方法
ざっと書いただけでも、いっぱいありますよねw
もちろん上記を全部するわけではないのですが、できることに越したことはありません。
とはいえ、もう一度目的と目標を再確認しておく必要がありますね!!
やりはじめると色々欲張り過ぎて、目的と目標がゴチャゴチャになりやすいです。
例)目的と目標に応じた手段
目的:友人とバンドで人前で演奏したい
目標:アジカンのリライトを弾けるようになる
みたいな感じだと。
①ギタースコアのコピー
②アンプの音作りの研究
③音楽スタジオ活用方法
④ライブのノウハウ
とかになりますよね。あとの上達とかは後回しにするといいでしょう。
上達はいろんな要素が組み合わさっています。目的に応じて、最適なやりかたを考えることが大事だったりします。
とりあえず、一回し
こういう目的→目標→手段を一回しして、自分で振り返って
また一回しを繰り返して上達していきます。
配信だと
目的:youtubeで演奏してみたやってみたい
目標:リライトを弾いてみたを収録したい
手段
①ギタースコアのコピー
②アンプの音作りの研究
③DTMでの録音知識
④ネットでの配信方法
とかになります。こう考えるといろんな要素がありますねw
まずは、お手本をみながら、動画をみながら。
アウトプットを前提に一回しをすることです。
まずは世の中に出してみる。
アウトプットして改善。
その繰り返し、それをある程度継続できるかだけだとおもます。
急激な上達を求めるのはあまりオススメはしません。全部がいきなりうまくなりはしないのです。
選択と集中です。
やってる人は、やってます。
「やるか?」「やらないか?」というところに最後はなります。
「効率を求めたい」というひとに
「できるだけ効率よく上達したい」と思いがちですが、単純に効率よく上達したいのであれば教室とかに習いに行くほうがいいかと。
先程もいいましたが、選択と集中は大事だと思います。
要はどの能力を求めて、どこに時間やノウハウを集中させるかです。
弾き語りなのか?
速弾きなのか?
カッティングなのか?
歌なのか?
限りある時間である。例えば発表する日が決まっているなら、どのやり方が当日までに仕上がるのか?
それを考えなくてはありません。
大事なのは戦略です
でも全然独学でも十分に上達は可能ですよ。
良質な教則本がありますし、youtubeでも「これが無料なの?!」と涙ものの解説動画などがみれたりするものです。
時間と労力は限られています。
それは何歳でも一緒です。w
一つ経験でいうと、継続できれば上達のチャンスが増えるということです。
「当たり前だろ?」と思うかもしれませんが侮ってはいけません。
意外にみんな続けないからです。
自分が変わらなくても環境が変わって便利になったりしていきます。もう少しあなたも続けてみてください。
景色が変わってくるかも?