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小さく繰り返すと体力がつく【継続力がない人と考えたい話】

 

小さく繰り返すと体力がつく〜継続力がない人と考えたい話〜

今日はこんな話を。

私は割と継続力がある方ですが、その分挫折もしこたましてます。

その辺をふりかえりたいので、一緒に考えれたらいいかと思います。

 

人の考えたテンプレートはあまり続かない

「これがいい」「おすすめ」などの、ダイエット方法や、練習方法は結構続きません。

2週間で習慣化するとかいいますが、義務感や頑張ってみたいなものの継続性は

継続できればラッキーぐらいの気持ちでいた方がいいかもしれません。

成功の方法は、いろんな要素がマッチしているので、自分にあうようにするには只々コピペするだけでは、うまくいかないことが多いです。

 

ギターもそうです。時間は有限だし、優先順位もバラバラです。

 

個人的に一番もったいないことは「私ってダメなやつだ」と思わないこと。です。

そもそも合う合わないってのがあります。

オンデイズ の田中社長が「成功はアート、失敗はサイエンス」という言葉を使ってるが失敗から学べることが多い。

失敗から分析することが大事で、続かないってのを分析すれば自己理解につながります。

 

色々やってみて、”苦にならない”ものが続く

今の自分にマッチしているものが結構続く傾向にあります。

まずは”嫌じゃない”ってのがオススメで、極端でなく。感情とかなくてサクサクできるものが、できるという印象です。

苦にならないというのは、大量にその情報を浴びても大丈夫ということですね。

ギターを弾いてる時間以外も、ギターの雑誌をみたり、youtubeでフレーズを分析したり、ネットでギターの相談をしたり。

弾いてる(練習している)時間以外でも、効果的な方法となっていってるのです。

そういったものは、継続しやすいトリガーをいっぱい持つようになって、結果的に継続します。

 

その話題について人とコミュニケーション取る機会がある

もう1つポイントとして、対話する機会があるというのが結構大事かなと。

つまり、そのこと”ギター”について、自分の考え方や音楽をアウトプットする機会があるかどうかが非常に重要な印象です。

アウトプットは非常に頭を使います。

なので、そういう仲間をリアルでもオンラインでもなんでもいいので継続しやすいし、モチベーションも保ちやすいです。

とはいえ、「負担になってやめた」なんてのもあるので、負担となったら潔く自己判断でお願いします。

 

まとめ 小さく繰り返して嫌じゃないか確かめよう

まずは、”嫌じゃないか?”ってのを何回か繰り返して確かめた方がいいです。

そのためには、あまり大きく出ず、小さくトライしてみることをお勧めします。

大きく出ると”時間”と”コスト”がかかるので、何度もトライしにくくなります。

自分にプレッシャーをかけるつもりで大きく

みたいな考え方もありますが、継続してる人はそのパターンでうまくいってるので、この記事は読まないだろうと想定して外します。

さて、まとめると

1.人の考えたテンプレートはあまり続かない

2.色々やって”苦にならない”ものが続く

3.その話題について人とコミュニケーションを取る機会がある

ってのが継続のポイントに影響してくると思います。

 

あとは自分で考えて、分析と構造化を繰り返すと大丈夫です。

 

私が今年になって始めたのは朝活を4時からするにしてますが、仕事具合ですが。

あんまり苦にならなかったので継続できてます。

でも嫌になったらやめます。全部はできないんで。そのくらい割り切ってもいいかと。

 

ではまた。

 

  • この記事を書いた人

zakigoldmill

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