最初に選ぶコンデンサーマイク【まとめ】
コンデンサーマイクについて、書いていきます。
最近また、「マイク欲しい」熱が高まって調べてたので、それをシェア。
前提として
結論から言うと、マイク云々より単純に歌がうまい方が音がよく録れるという当たり前のことに気がつきます。
そして、マイクを使い倒してそのマイクでいい音を録れるように工夫を重ねましょう。
良い機材は、あくまでもクオリティを上げる手段です。
・生産性を上げる(手間がへる)
・クオリティが上がる(音質の向上)
音楽の場合、クオリティがあがる(音質の向上が)につれ、非常にお金がかかるようにできています。w
個人的には、作業時間の短縮につながる機材選びを模索した方が幸せになれると思っています。
なぜならトライアンドエラーの数をこなしていく事がなによりも大事だと考えています。
物凄い動作に時間がかかる、音質の良い機材を無理して導入しても。数回しかその日使えないなら、技術は磨かれて行きません。安くてもいいので使い倒しましょう。
素晴らしい機材は沢山ありますが、”魔法や裏技”はなく積み上げるしかない。
では行ってみましょう。
コンデンサーマイク
AKG ( アーカーゲー ) / P120 コンデンサーマイク
AKGです。
調べてみると、リーズナブルで機能的に使いやすいコンデンサーマイクを沢山つくってるなぁ。。という印象を受けました。
配信などで需要が増大しているんでしょう。
AUDIO-TECHNICA/AT-2020
入門者のど定番のオーディオテクニカです。
とりあえず、これ買っておけば間違いないはずです。
USB動作するものもあり、使い方によってはこちらもおすすめですね。
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MXL ( エムエックスエル ) / MXL2003A コンデンサーマイク
MXLは大変気になるメーカーです。
んで、動画で聞いたかんじとても感触がよかったので載せました。
RODE ( ロード ) / NT1-A コンデンサーマイク
もう結構定番ですが、間違い無いです。
値段よりも、試行錯誤することの方が大事です。
なので、コツコツと録音のスキルを上げていきましょう。
以上です。