ギターはじめた頃、とても悩んでいたことがあります。
それは、「これをやった方が正解か?」という悩みです。
目的をはっきりさせることです。あれもこれも気になります。
人が作った正解を、全て正しいと思うと時間もお金も労力も足りません。
より楽しく生きるためには、
「目的」を作れば、人の正解に極端に引っ張られなくなる
結論からいうと、自分の答えを見つけることです。
答えはその時、その時で違っていても構いません。
自分に嘘をつくような
もともと、音楽をはじめたきっかけは誰かに憧れたからだと思います。
なので、憧れのアーティストを積極マネしてました。
アーティストのヒストリーを読んだり、こういった練習方法をとりいれたりなどさまざま。
ある程度それはそれで良かったのですが、自分の生活との違いや、才能の違いなど
人の言ってるノウハウが自分自身と合わなくなるということがあります。
速弾きはできるようになったけど、テクニカルな超速弾きだったり、ソロギターだったり。
なんでもかんでもできるようになるには膨大な時間がかかってとてもじゃないけど、理想のレベルが曖昧だと満足感を得られないことがたびたびあったりしました!
音楽に正解はないからこそ、自分なりの答えを
認識をしていると思いますが、音楽に正解はないと思います。
確かに技術的な正解は定義されてますが、いい音楽というのは料理と一緒で”好み”に大きく左右されるものですよね。
なので、自分が音楽でどのように楽しむのか?という、自分なりの答えと目的をはっきりさせることで
音楽を楽しむことができるようになると思います。
それぞれの答えが、全ての正解ではないということです。
たまにマウントとってくる人がいますが、それはあなたの価値観であってその中の声ではない。というのをお互いに認識していくことが大切になるのではないかな?と思っています。
人の正解に合わせるバランス
これは、どうコニュニケーションをとるか?というのに繋がっているのではないか?と思います。
お客さんがいないと、お金が稼げないのも確か。
人に認めてもらって初めてお金の対価は得られると思います。しかし、そればっかりではないです。
仲の良い人たちのあつまりなら、たとえすごいマニアックな楽曲でも喜ばれたりする。
人にどのように望まれるようにするか?というのは、勉強すれば調整も可能かもしれません。
マーケティングを学習しよう
一つわかったことは、自分のやりたいことの何に価値をもってもらいたいか?です。
人がいいと言ったものに合わせるばっかりではなくて、あなたは何を伝えたいのか?
どう生きたいのか?
人からの正解はあなたが望んでいることなのか?
問いを立てて自分なりの答えを見つけれれば、楽な毎日が手に入れられるはずです。
一つ、私が音楽を学習する中でこれを学習しておいていいと思ったのはマーケティングです。
プロモーションビデオとか音楽にあったように、非常にマーケティングによって世の中の露出が成り立っているようです。
アーティスト分析にもなりますし、あなたの音楽を世の中にだすときの手助けになるはずです。
私も勉強中なので。一緒にまなんでいきましょう!!
ではまた。