音楽をやっててよかったのは、別に誰に頼まれてもないに「上達したい」と思えたことです。
別に、誰に頼まれたわけでもないものに打ち込む時間は有意義だと、最近気づきました。
というより、当たり前と思っていたのですがw意外とそうでもなく。
”人から頼まれたものだけで生活を構成している人”がいるのだなと思います。
自分で課題を見つけれる人は強い
なのでそういった点でも音楽などのアートは「問い」を作ることに長けているし、非常に現代に求められているスキルでもあるような気がします。
今回はおすすめ本を載せつつ初回していきたいと思います。
ポイント
ギターを通して気付いた人生で大切なこと
目的を決める能力
情報処理能力
ギターを通して気付いた人生で大切なこと
動機はなんでもいいわけです。
ギターなんてしなくても人生は困らないし、楽しいことなんていっぱいあるわけです。それこそyoutubeなんか一生かかっても見切れないくらいの動画があります。
その中で、なんでギターを弾き続けるのか?
結構いろんなことの本質があると思っています。
仕事なり、プライベートなり、いろんなことがライフイベントとしてあります。
昔は違いましたよ、田舎暮らしではやることは限られていた。
今はネットがあり、昔のエンタメから今のエンタメまで数え切れないほどあるわけです。
目的を決める能力
ズバリ
「やりたいことはなにか?」というものを常に問われているような感じです。
自分なりの答えを常に意識しているといっていいしょう。自走する活動には常に、モチベーションがつきまといます。
そのためには、自分自身の動機や、習慣作りが大事になります。
ギターでできなくても死ぬ訳ではありません。なので、優先順位が下がりやすい問題もあります。
ですが、それを継続できるのは目的意識だったり習慣化の能力がみについて行きます。
試行錯誤能力
上達の仕方を、試行錯誤できる点です。
楽器は練習すれば、ほとんどの人が上達しますが、また上達していくには努力量していく試行錯誤の能力も必要になります。
確かに世の中にいろんなコツはありますが、すべてコツだけでやっていける訳ではなく。
必要に応じて試行錯誤を繰り返す必要があります。
スラムダンクで桜木が合宿で2万本の合宿練習があったように。
集英社:slam dunk 22巻
練習後に、ビデオで撮影し、フォームをチェックしてしてましたからね。
やはり、単純に努力も必要であります。
情報処理能力
あとは、情報を取捨選択できる能力も大事です。
youtubeの動画一つとっても、有益な情報は多いですが、逆にそれだけではなく。
必要な情報を検索する能力がいります。
ただ、たくさん情報があるので、見てるだけで1日が終わってしまいます。
適切に情報を処理できるとアドバンテージが高く、いろんなことに役立ちそうです。
とても良い判断力を身に付かられると思うので。ぜひ大好きな音楽を活用して磨いていましょう。
まとめ
まず、上記の3点は非常に持ち出して使いやすいスキルの一つです。
音楽活動以外にも十分活用できるスキルですのでぜひ、上手な人から学んでいただければと思います。
是非、上達するノウハウをもって生活をしていきましょう。