ギターストロークの上達方法について、初心者でも取り組みやすいステップアップの方法を3つご紹介します。
弾き語り、伴奏などでも必須のテクニックであるストローク!!
練習のコツなどを紹介したいと思います!!
ギターストロークの上達方法
1. メトロノームを使ったリズム練習
目的: リズム感を鍛え、安定したストロークを身につける。
方法:
- メトロノームを設定し、テンポ60〜80のゆっくりしたテンポから始めます。
- ダウンストロークとアップストロークを交互に行い、1拍に合わせて弾く練習を繰り返します。
- 慣れてきたら、2拍に1回や、8分音符・16分音符のパターンに挑戦してみましょう。
ポイント:
- 最初は正確さを重視してゆっくり行い、慣れたら徐々にテンポを上げていきます。
リンク
2. ミュートストロークでフォームを確認
目的: 無駄な力を抜き、滑らかなストロークを習得する。ブラッシングがおすすめです。
方法:
- 弦を軽く触れて音が出ないようにミュートします。
- 弦を鳴らさず、右手だけのストローク練習を行います。
- 手首を柔らかく使い、腕全体をリラックスさせることを意識します。
ポイント:
- 鏡を使ってフォームを確認し、手首の動きがスムーズであるかチェックします。
- 音を出さないので、気軽にストロークの感覚をつかむことができます。
わからない人はオススメの参考動画を載せておきます。
3. 簡単なコード進行でリズムパターン練習
目的: 実際の演奏に近い形でストロークを練習する。
方法:
- C→G→Am→Fなどの簡単なコード進行を選びます(最初はコード2〜3個でもOK)。
- 簡単なリズムパターン(例: ダウンストローク4回や、ダウン2回・アップ2回)でコードチェンジを伴うストローク練習を行います。
- 慣れたら曲のイントロやサビを取り入れてみましょう。
ポイント:
- リズムに乗ることを意識し、ミスしても止まらずに続けることが重要です。
- 好きな曲を選ぶとモチベーションが高まります。
オススメ参考動画
まとめ 補足アドバイス
- 休憩を取る: 長時間練習すると疲れが溜まり、フォームが崩れることがあります。こまめに休憩しましょう。
- 録音して確認: 自分のストロークを録音して聴くと、リズムのズレや力の入れ過ぎに気づきやすくなります。
この3つの方法を試せば、初心者でも着実にストローク技術を上達させることができます!
毎日コツコツとやることが上達の秘訣です!!
あきらめず続けて楽しいギターライフを手に入れましょう😄