ギターを人に教えてもらうのは有効か?
今日はそんな話を。
世の中には、「独学で上手になった。」とかいろんな上達の方法があります。
私もギターは独学。歌はボイトレに通うというハイブリッドな生活をしてみました。
私の場合は独学でも伸びしろありそうだったけど、歌だけは1〜2年上達の方法がわからず。
悩みに悩んで、教室の門を叩くというパターンでした。
✔️ギター、練習方法がわかって成長をセルフチェック確認できた。
✔️歌は、歌っても教則本読んでも”手応え”を感じず。悩みになやんだ。
今思うと、基本的な音楽能力が低かったので、上達のノウハウが歌の情報があっても理解できなかったのです。ましてや、歌は身体が資本なので、みえません。
どれでも、当てはまるとは思いませんが、ある程度努力して。見通しが立たなかったら、習いにいってみるものありです。→ちなみに私が歌が上達したなと思い始めたのはボイトレに通い初めて6年目くらいでした。(ほんとにそれだけ下手だったのです)
◯楽器をはじめたときに「ないない病」にかかります。私はかかりました。今もたまにかかります。
独学でやる場合以下の「ないない病」に気をつけて練習しましょう。
お金がない
1番人気、お金がない。
つまり「いいギターじゃないから」「教則本がないから」「エフェクターがないから」とかものがそろってないと、できないと思いがちになります。
私はマジでこの”ないない病”かかってました。「音が悪いのはギブソンじゃないからだw」
いまは、ケンパーじゃないとこの音が出ないんじゃないか?と思ったりw
とにかく、お金を理由にして行動しない。というものです。
やる気がない
「今日は、〜があったからやる気が出ない」「気分があがらない」
「彼女にふられた」「これになんの意味があるのだ?」
謎のやる気がない病です。
これは私的に攻略すると面白いと思っています。自分をちゃんと行動させる習慣や構成をしっかり考えて対策を学べるからです。
みんなすごい精神力があるわけではないです。
みんな、上手に生活の中に練習などを組み込んでいます。
歌はならいにいってますが、あのピッチの調整を練習は個人ではなかなかモチベーションが上がらないので、習いにいって正解という風に私はなりますw
時間がない
「忙しくて時間がとれなかった」「なかなか時間取れない」「夜になったら騒音が気になる」
あるあるです。
しかし、これは色々考えると普通である必要がないということです。
練習方法やスケジュール管理方法は様々であり、誰かがやっている方法を丸パクリする必要はなく、自分にあった時間の確保方法を学ぶ必要があります。
結論 : ないない病 がでやすいのであれば習うのも一つの手
習うのは、モチベーションの維持や、課題と向き合う機会にもなります。
なので、継続しないパターンが強い場合だと、習う方法も試してみてください。
大丈夫、本当にやる気がなかったら、習い事も続きませんが。
私の個人的な意見としては、”あまり向き合いたくない問題に先生が一緒に向き合ってくれる”これだけでも価値があると思います。
みなさんの、音楽ライフが有意義でありますように。
ではまた!