ザキです。
今回は「音楽活動での失敗との向き合い方」について書いていきます。

失敗との向き合い方は、音楽を続けるうえでとても大事
なぜこんな記事を書くかというと、
✅ 「音楽が大好き」と言いながら、自己嫌悪に悩んでいる人は少なくない
からです。失敗が続いて、音楽そのものが嫌いになってしまった…という話もよく聞きます。
でも、失敗は上達に欠かせないものです。失敗したときの考え方をあらかじめ持っておけば、失敗を成長の糧にできます。
私の失敗談
✅ 小学生のころ、B'zに憧れてギターを買ったものの、チューニングすらまともにできずに挫折(チューナーの存在を知らなかった)
✅ 音感もなく、コードの面白さもわからずに挫折
✅ 初ライブで緊張して歌詞が飛ぶ(しかも、なぜかボーカル担当)
✅ 初めて主催したイベントは集客がうまくいかず赤字
✅ 音源を作ろうとしても、思い描いた音にまったくならない
✅ バンド運営が苦しくなって挫折
今振り返れば「誰でも通る道」だとわかりますが、はじめのうちは、失敗するとめちゃくちゃ凹むものです。
失敗で凹まないための3つの考え方

① 失敗と感情を切り離す
② 成長曲線をイメージする
③ 自分の人格を否定しない
① 失敗と感情を切り離す
失敗すると、悔しさや恥ずかしさといった「負の感情」が出やすくなります。
失敗そのものは悪いことではありません。問題なのは、負の感情がエネルギーを奪って、モチベーションを下げたり、集中力を欠いたりする原因になることです。
極端な言い方ですが、「失敗した!ワクワクすっぞ!」と言えるドラゴンボールの悟空のような人のほうが、失敗を力に変えられます。
フィギュアスケートの大会を見ていると、選手は自分の限界ギリギリの難易度に挑むので、ミスも起こります。それでも次の演技に気持ちを切り替えられるのは、自分との対話が上手だからだと思います。
→ 感情はいったん脇に置いて、「何がうまくいかなかったのか」という事実と向き合いましょう。
② 成長曲線をイメージする
ほとんどの人は、失敗しながら成長していきます。
スマホの操作、ゲーム、料理、電子マネー、掛け算。思い返してみると、どれも使っているうちにできるようになって、今ではほとんど失敗しませんよね。
何かができるようになるには、一定量の経験(ノウハウ)がたまる必要があるということです。今は当たり前にできることも、最初はチャレンジと失敗の積み重ねで身につけた力です。
また、成長は一直線ではありません。しばらく伸びない時期が続いたあとに、グッと伸びる形になることが多いです。伸びない時期は「失敗ばかりの期間」に見えますが、実は力がたまっている途中です。
→ 最初は失敗が多くて当たり前。数をこなせば必ず減っていくので、成長曲線をイメージしながら挑戦を続けましょう。
③ 自分の人格を否定しない
失敗したときに「才能がない」「自分はダメな人間だ」「根気がない」と考えてしまうことがあります。でも、こうしたそもそも論や才能論で考えるのは時間の無駄です。自分を大事にしましょう。
人と比べるのは、モチベーションを上げたり、改善点を見つけたりと、プラスに使えるならOK。
でも、自分をディスる必要はまったくありません。
「自分はダメで、あの人はすごい」と思ったときは、何を基準にそう判断しているのかを考えてみてください。
みんな同じ24時間の中で、食事をして、眠って、その合間に音楽の時間をつくっています。同じ人間なので、そんなに大差はありません。
比べているのは演奏技術のような一部分であることが多いですが、それだけが音楽活動のすべてではありません。狭い範囲で考えすぎず、自分自身の音楽を楽しみましょう。
→ 失敗を人格のせいにしても、何も解決しません。見るべきは「やり方」と「経験の量」です。
まとめ
✅ 失敗は感情と切り離し、事実と向き合う
✅ 成長曲線をイメージして、経験の量をこなす
✅ 失敗を自分の人格のせいにしない
当たり前のことを言うようですが、失敗は上達につながります。
音楽活動を楽しく続けるために、上手に気持ちをコントロールしていきましょう。
ではまた!!