30歳からはじめるギター講座 １ 〜30歳からはじめるメリット3選〜
ギターを始めたいけど、もう30歳。遅すぎるかも…？
そんなふうに感じている方、安心してください！
実は、30歳からギターを始めることで得られるメリットはたくさんあります。
さて、今回は30歳をテーマに記事を書いていきますが。
実は私は小学生の時に一度ギターに挫折しています。高校生になって再び始めたのですが
中学校から始めた人に後ろめたさがありました。（笑）
「まだ高校生の時とか、若いやん」と思うかもしれんですが、「私は出遅れた！！」とめっちゃ思ってましたからね。
それを考えると２０代だろうが、４０代だろうが、気持ちで腐らないようにすることがとても大事です。
今回は、３０代というのもありますが、「遅く始めた〜〜〜」とか思っている人向けの記事です。
３０代ではじめるメリットは人生経験を活かせるのはもちろん、若い頃にはなかった「選択肢」と「資源」を活かすチャンスがあるんです。
今回はそのメリットとともに、始める際に役立つ情報もご紹介します。
ではよろしくお願いします。
メリット1：大人だからこそ、自分のペースで学べる
30代になると、仕事や家庭で忙しい時間が増える一方で、時間管理が上手になる人も多いです。
若い頃のように時間があっても「だらだら」使ってしまうことが減り、限られた時間を有効に活用する意識が高まります。
だからこそ、自分の生活リズムに合わせて、無理なくギターを学ぶことが可能です。
週末や夜のリラックスタイムを使って練習することで、生活に音楽という彩りを加えられます。
メリット2：表現力と感受性が音楽に活きる
30代は、経験を重ねて感受性が豊かになり、自分なりの価値観ができあがる時期。
ギターをただ弾くだけでなく、曲の背景や歌詞に共感しながら、音楽を深く味わうことができます。
たとえば、学生時代に聴いていた懐かしい曲を自分で演奏できるようになると、その時の感情や記憶が鮮やかに蘇ります。
また、誰かのために演奏することで、自分の感動をシェアする楽しさも味わえます。
メリット3：選択肢と資源を活かせるのが30代の強み
30代だからこそ、若い頃にはできなかった「良い選択」が可能になります。
① 良い機材を選べる
初心者でも使いやすい高品質なギターや周辺機材を選ぶことで、より楽しく、効率的に練習ができます。10代や20代の頃は価格重視で選んでいた方も、30代なら「質」に投資できる余裕があるはずです。以下は初心者におすすめの機材です：
- アコースティックギター: 初心者でも扱いやすいブランド「YAMAHA」や「Martin」がおすすめ。
- チューナーやカポ: 練習をスムーズに進めるための必須アイテム。
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② 思い切ってレッスンを受けてみる
独学ではなかなか上達しない部分も、プロのレッスンを受ければ効率よく学べます。オンラインレッスンも充実しており、自宅から気軽に受講可能。
1時間あたり数千円の投資で、自分の課題や正しい練習方法をプロから直接教えてもらえます。
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③ 時間は有限、でもお金で時間を買える
30代になると、時間は限られているけど少しのお金を使えるようになっています。これが大きなメリット。
効率よく練習を進めるために、便利な教材や動画、アプリを購入するのも一つの手です。
30歳からギターを始めるためのコツ
- まずは触れることから始める
ギターに親しむ時間を少しずつ作り、簡単なコードやストロークを練習。 - 無理のない範囲で続ける
毎日10分でもいいので、コツコツと練習を重ねることが大事。 - 環境を整える
良いギターやレッスンを取り入れて、楽しい練習環境を作る。
まとめ
30歳からギターを始めることは、単なる趣味を超えて、自分を成長させる新たな挑戦となります。「もっと早く始めていれば…」と感じる必要はありません。今だからこそ得られる楽しみや感動がたくさんあります。
自分への投資と思って、今日から一歩踏み出してみませんか？
必要な道具やレッスンをチェックして、音楽の世界を楽しんでみましょう！
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