AIイラストで配信用のジャケット画像作ってみよう
ジャケット画像、カバーアート、ジャケ写などと呼ばれますが、すべて同じ意味で呼ばれていることが多いです。
私の時は、CDジャケットと呼んでました。w
例えば、TuneCore Japan では「ジャケット画像」という名称を使っているようです。
さて、最近は、 AIでイラストを描くことが非常に簡単になりました。
こんなのも作れます。
ジャケット画像の役割
ここでは昔懐かし、CDジャケットを振り返ってみましょう。
CDジャケットとは、音楽CDのパッケージに付属するカバーやケースのことを指します。具体的には、CDの前面や背面、内部に挿入されるアートワークや情報が含まれるパッケージの一部です。CDジャケットは以下のような要素で構成されています。
表面カバー(フロントカバー): CDケースの最前面にあるアートワークです。通常、アルバムのタイトル、アーティスト名、アルバムの画像などが含まれています。これは消費者にとってアルバムの最初の印象を決定づける重要な要素です。
裏面カバー(バックカバー): CDケースの背面に位置し、トラックリスト(収録曲の一覧)や制作に関わった人物(プロデューサー、作曲者など)の情報、レーベルのロゴなどが記載されます。
ブックレット: CDケースの内側に挿入される小冊子で、歌詞、アーティストの写真、追加のアートワーク、クレジット(関係者の名前)、アルバムの背景や制作秘話などが含まれています。
スパイン: CDケースの側面で、タイトルやアーティスト名が印刷されており、CDを収納した状態で棚に置いた際に識別しやすくなっています。
CDジャケットは単なるパッケージではなく、アーティストのビジュアル表現やアルバムのテーマを伝える重要な役割を果たします。また、コレクターズアイテムとしても価値があり、多くのファンがアルバムを購入する際の大きな動機となります。
昔は、PVを手軽に視聴できたりする機会はあまりなかったので、ジャケット画像って結構大きな役割だったと思います。
自分で作れるジャケット画像
最近は、このブログもAIイラストに切り替えました。
ブログのイメージにあう画像を手に入れやすくなりましたね。
私の使っているのは、
Microsoftのbingでやっています。
https://www.bing.com/images/create
やり方は簡単で
サイトに画像のイメージをテキストで書き込む感じです。
簡単ですw
写真のようなリアルな場合と、イラストのような画像、ドット絵のような画像とかテキストで打ち込むとそれっぽいのが出てきます。
最初からイメージ通りのものが出てくるとは限らないのですが、
「ギター練習している 高校生 イラスト」
「公園でギターを弾いてる 女性 イラスト」
こういったイラストを生成してもらえました。
「アコースティックギター ドット絵」
まあこんな感じですね。
ぜひ、試してみて音楽を楽しんでいただければと思います。
結構サクサク作れるので、検索していく手間が省けてとても助かりましたね。
簡単なものは、AIイラストで遊んでみると、効率がよいとおもいます。
参考までに。
まとめ
これからはどんどん、便利なAIツールがでてきます。
使い方を覚えるには、億劫になる人がいるかもしれませんが、ぜひ活用いただければと思います。
絶対、時間短縮になりますよ!!また記事にしていきたいと思いますので、よろしくでーす!!
本ブログでは音楽活動に役立つ情報や、ギターをはじめたり練習するに効果的な方法を共有しています。
ぜひ、また覗きにきてください。