ギター速弾きができるようになりたいと思ったことはありませんか？
私は、メタルとかも好きなので速弾きは特に弾けるようになりたいと思っていたタイプでした。
しかし、初心者がいきなりできるようになるにはハードルがそれなりにあります。
ギター速弾きをマスターするためには、いくつかのポイントを押さえることが重要です。以下に具体的なコツを挙げます。
. フォームを最適化する
いくつか気をつけるポイントを共有します。
リラックス: 手や腕に無駄な力が入らないように意識しましょう。緊張は速さを妨げます。
正しいピックの持ち方: ピックは軽く持ち、ピックの角度を弦に対して適切に調整します（軽く斜めが効果的）。
フィンガリングの効率化: 左手の指をできるだけフレットの近くに置き、必要以上に指を大きく離さないようにしましょう。
指を移動させる際、無駄な動きを減らていきます。
はじめはゆっくりから、じょじょに速くする
速弾きの基礎は、まずゆっくりと正確に弾くことから始めることが重要です。
- 正確性を高める
ゆっくり弾くことで、ミスを減らし、各音が正確に響くようになります。速弾きはスピードよりもクリーンな音が重要です。 - 筋肉の記憶を形成する
指や手の動きを脳と体に覚えさせることで、スピードを上げても自然に動かせるようになります。 - リズム感を鍛える
メトロノームを使いながらゆっくり弾くことで、リズムを維持しながら練習ができます。
あとは、体に記憶させていくので、毎日コツコツと練習するとそのフレーズにあった動きが身体に
記憶されていくので、コツコツと練習するのが大事です。
Youtubeの速度設定を活用しよう
いまは、速弾きのコピーに役立つツールがあります。しかも無料！！
それはYoutubeです。
例えば、昨年めちゃめちゃ話題になった「ライラック」をコピーとかになりますが、いきなりあのフレーズ弾けるのは難しいです。
いやホント。あのような指の動かし方を日頃しないからですね。
なんで、まず練習はゆっくりなんですが、Youtubeで歯車のアイコンをクリックすると再生速度
という項目が出てきますので、0.75とか0.5に速度を調整して再生してみてください。
いいですか？はじめはゆっくり弾いて、全く同じように弾けるまでやる。
それから徐々にスピードをあげていく。
それだけです。地味になんどもなんども繰り返してください。
経験上、これが最速で上達します。
まとめ
ギターは反復練習が大事です。そして速弾きは基本的な練習要素が詰まっています。
ゆっくりから徐々に速くすること、最初からできる人なんていません。
速弾きのような動きは、人生で求められませんからね。
みなさん、練習して上達しています。
どうしても難しいようなら、ギターのオンラインレッスンを体験してみるなどどうでしょうか？
よいギターライフを！！
