ギターのメンテナンス

揃えてます?ギターを長持ちさせる道具
ギターは定期的なメンテナンスが必要な楽器です。メンテナンスを怠ることで、楽器のトラブルや音質の劣化、生産性の低下などが生じる可能性があります。
例えば、弦を定期的に交換することで、音程が安定し、音良いものになります。また、フレットを磨いたり、指板を油を塗ったりすることで、演奏しやすい状態を維持することができます。
さらに、楽器を保管する場所や保管方法にも注意が必要です。良い状態を維持するには、温度、湿度の管理も必要になってきます。
ギターは木材ですので、他の木材の楽器と同じく非常に環境の影響を受けやすいです。
メンテナンスは楽器を長期的に維持するために不可欠なことであり、演奏者のスキルや演奏環境に応じて定期的に行うことが重要です。
ここで、そんなギターにまつわるメンテナンスのあれこれ記事をまとめていきますので乞うご期待。
ギタースタンドは必須
ギタースタンドはまず必須です。ギターの状態を良い状態で保っておくには必要不可欠です。
置き型、壁掛け型など色々ありますので、チェックしてみましょう。
下記の記事で、まとめてますので、こちらをどうぞ!!
温度計と湿度計は持っておこう
安いものでいいですので、湿度計は持っておきましょう。ギターに良い環境とは、人間が不快にならない環境といわれています。
つまり、暑くもなく、寒すぎもない環境。また、湿度は、50〜60%程度が良いとされてます。
この点、日本は非常に夏に湿度が上がりやすく、冬には湿度が下がりやすいので注意しておく必要があります。
アコギだったら、こんなのをサウンドホールに入れられるタイプのものがありますよね。
ぜひ参考にしてみてください。
メンテナンスの道具
基本的なメンテナンス道具を揃えるのも大事です。
ギターがいい状態で保たれますし、ギター自体にも詳しくなります。詳しくなるということは、トラブルシューティンングが上手になるということです。
ステージ上のトラブルを未然に防いだりあっても軽傷で乗り切れることもあります。
こんなセット一個持ってればいいんですが、バラで自分の必要に応じて揃えていくのもありですので。
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ギターのメンテナンス道具。知らないと損な理由
ギターのメンテナンス道具 意外と工具に関して書くことがなかったので、この辺を共有したいと思います! おすすめ工具を紹介します。 なんでメンテナンスが必要なのか? ずばり、ギターを良いコン ...
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プロに頼む
この辺は、持っていきやすい近くの楽器屋がオススメです。
ギターワークスを以前使ったことがあったのを思い出したのでお勧めします。
https://www.guitarworks.jp/