居心地の良い音楽部屋を目指そう【毎日の環境づくり】
今回は、音楽部屋のポイントです。
「防音」とか、「モニター環境が」という意見もありますが、自分のやりたいことがやりやすい環境というのが正解です。
いろんな、音楽部屋は何度も失敗を繰り返し、自分の性格に合わないと駄目だと気づくわけです。まさに、自分探しの旅です。w 自分の性格とか好みとかを考慮しながら仕上げると非常に楽しめること間違いなし。
余計なものは置かない
意外と、音楽やってるとものが増えていきます。これは私の経験則ですが、どれも大事なものに見えてくるので何も捨てられない。「いつか使う」とか言い訳してついつい捨てきれずに所有していたりするものです。
私はなかなか楽器関係を捨てられず、、、置いてましたけど。見かけるたびに気が散るので捨てました。
歴が長い人は、箱に入れてとっておくのも、一度見直しましょう。
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近藤麻理恵著『人生がときめく片づけの魔法』より
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音が出せる環境か?モニター環境
音の環境ですが、防音機能を求めるとコストがかかりますよね。モニター環境はしっかり整えたほうが良いと思っています。
騒音問題で言うと、まず近隣の理解の方がお金もかからず効果あります。住む場所によってそんな交渉できないという場合もありますが、近隣の理解は社会の縮図なのでクリアしときたいですね。
外の近隣が線路や道路だと、近隣の人が騒音になれているから意外と苦情が少ないとかあったそうです。
diyが意外といい感じになります
diyで部屋に合わせて木材で作ったりしてもいいですね。わりかし自由度も聞いて安いので、自分の座り方に合う環境を整えてみてはいかがでしょうか?
私も机は、木を買ってきて組み立てて作りました。今はホームセンターで木を切ってもらえば労力少なく作れますしね。大きな店舗では、作業スペースも確保されていたりととても選択肢としてありだなぁと思っています。
私の机は高さがあって、横幅も結構長め。パソコン、モニターアンプやミキサーなど載せてすぐギターが弾けるようにしています。天板の下に、シンセサイガーを置いています。
すぐ楽器の音が出せる環境か?
人間はだらける生き物です。習慣化しないと、続けるのが苦痛になってやめることが出てきます。朝起きたらギターを弾くとかでもいいんです。
やりたいことは、生活の一部に実装していくとめちゃくちゃ効率的になると思います。
努力より習慣化です。
そして、結果的にギターが弾けるようになる、歌が歌えるように継続しているとなります。そう、習慣化を目指すために環境を整えることが非常に体制です。
英語が3日坊主とか、ギターも含めて途中でやめてしまうのは、努力でやろうとしているからです。
習慣化について、一度、調べて見てから対応しましょう。
最初に書きましたが、自分自身が何を目指すか?
何を楽しみにしているか?
を自問自答を定期的に行っていくと。徐々に自分が手に入れたい環境が手に入ると思います。