ギターを継続させるコツ【初心者が挫折しないために】
ギターを挫折しないコツを共有したいと思います。
✔️ギターはじめたけど続かない
✔️全然弾けるようにならない
✔️指が痛い
✔️自分には才能がないと悩む
いかなることにも共通して言えることかもしれませんが、ギターの継続って難しいです。
とはいえ、ネガティブに捉える必要はなく。
多くの方がそうなりやすいといえます。
効率よく、コツなどはありますが、やはりある程度の継続は必要であるし時間を費やす必要があります。
「俺って才能ないのかな?」とか思ったりもしますが、
結局、悩むのは時間の無駄で、ギターを諦める言い訳を自分にしがちですw
ここでは継続するときに役立った、ことをシェアしていければと思います。
結論:ギターを弾いてる自分を応援する人をつくる【仲間が大切】
結論からいうと、自分がギターを弾いてることを応援してくれる人をつくろうです。
「もう少しわかりやすくすると音楽仲間を増やそう!!!」です。
これは、リアルorオンラインとわないです。
このブログも、とても継続してるとはいえませんが。Twitterでブログをしている人などのやりとりをしてモチベーションを維持してます。
挫折した経験から
私は小学生の時にギターをはじめて、一度挫折しています。
なぜか?
それは、相談できる人がいなかったからです。ギター教則本と、ビデオを買いましたが。その前段階が理解できませんでした。
孤独だと、継続するハードルはあがります。 初心者のうちは細かい失敗の連続だからです。
高校生になってから再びギターを手にしますが
その時は同級生もギターをはじめてたりしたので、情報が入ってくるようになったり、
実際に演奏を見せてもらったりして切磋琢磨しながら上達させていき、結果弾けるようになりました。
わからないときに相談できる人がいるの大事です。
しかも簡単に弾ける曲も教えてもらえます。
小学生の時はB'zとかXJAPANが弾きたいとか思っていましたからね。いきなりやるには選曲が大事で、どれがとっつきやすいかもわかりませんから。
超初心者の頃はできない自分と向き合うことになる
最近、ギター超初心者にギターを教える機会があり改めて気づきましたが「ほんと、超細かいところでつまづくポイントがあるなぁ」と思いました。
そう、初心者って転ぶんです。物凄い回数。で、「自分には才能がない」と言ってしまうんですよ。これ、英会話とか似てます。最初に、アルファベットから、文法から、発音からとか覚えることたくさんあって失敗をいっぱいするんですよね。
でもよく考えてみたら、英語を喋れる人は世界中にいっぱいいるわけです。
単純に練習回数なんですよ。それと話せる仲間がいることです。ある程度できるようになったら自己学習とかで対応できるようになります。
ワクワクしながらできる人は、単純に回数をこなしてできるようになっていきます。
細かいポイントって、一人だと悩むんです。少し聞けば解決する問題なんですけどね。
仲間づくりの方法
サークルや部活に入る
学生だと学校で探したり、軽音楽部に入部したりがいいかもしれません。初心者ばっかりだと、逆に初心者のおすすめ情報がはいってきて充実しますよ。
定期的に楽器屋さんにかよう
私はそういうのがなかったので、楽器屋さんに遊びにいってました。
最新の機材情報とか、試奏したりして、情報収集+悩み事を解決していってました。
楽器屋さんも初心者にはやさしいので、よっぽどではない限り相談にのってくれます。基本楽器が好きな人が店員になってますからね。w
SNSを活用する
Twitterでみかけるのですが、練習何日目を動画でアップしている人がいたり、
SNSでも励まし合ってギターを通して交流を深めている場面があります。
SNSは炎上とかイメージありますが、大抵は平和です。好きなもの同士でワイワイSNSでやりとりすればいいのではないかと思います。
「初心者です!!」といえば、結構応援してくれるのではないでしょうか?
スクールに通う
ギタースクールに通うのもありです。
細かい躓きを解消してくれます。あと、教則本などではなかなかわからなかったことも詳しく教えてもらえます。情報の解像度が高いんですよね。
また、先生であれば教えるためにいる人なので、気軽に聞けます。知人しかいなくて、いつも聞くのは気を使うって人もいいのではないかと思います。
まとめ:応援される人がいることが継続の秘訣
まとめからいうと、あなたがギターにチャレンジしていることを応援してくれる人を少しでもいいから作ることが大事です。
教材や情報はネットに落ちてますが、最初はよくわかんなかったりするでしょう。経験者や一緒にやってくれる人がいるってのは、それだけで励みになります。
もちろん、Twitterで絡んでもらえれば私も応援しますのでお気軽にどうぞ〜〜!!
ではまた。