ギタースタンドを見直そう
はい。ギタースタンドを見直そう!というタイトルで記事を書いていきます。
あなたのギターを毎日保管しているのが、ギタースタンドです。
なぜギタースタンドが必要なのか?
ギターを壁に立て掛けたり、床に置いたりするとネックに負担がかかります。 ネックが反って弾きにくくなるほか、誤って倒してしまうと最悪の場合折れてしまうため注意が必要です。 ギタースタンドを使用すれば、安全に保管できるのがメリット。 ネックの反りやボディを破損させるトラブルを最小限に抑えられます。
引用元:https://sakidori.co/article/562477
とあるように、ネックの負担を軽減する面と、やっぱりその辺に立てかけておいて倒したりすると最悪ネックが折れたりすることもあります。なので、ギタースタンドは価格も比較的手頃なものからありますし、購入しておいて損はないといえます。
ポイントは値段もしくは、スペースか?という形になるかと思います。
ギタースタンドのメリット
安全な保管
ギタースタンドは、ギターを安全かつ安定した状態で保管するために重要です。ギターを床や壁に立てかけたり置いたりすると、転倒や傷つけるリスクがあります。ギタースタンドは、ギターを傾けずに安定させ、転倒や落下を防ぐ役割を果たします。
置き場所を固定できる
ギタースタンドにギターを置くことで、いつでも簡単にアクセスできるようになります。ギターケースにしまっておくと、毎回取り出す手間がかかりますが、スタンドに置いておけば手軽に取り出せます。また、ギタースタンドはギターを見せることができるので、部屋やスタジオなどでギターをディスプレイするのにも適しています。
ギターの保護
ギタースタンドは、ギターを傷やダメージから保護するのに役立ちます。床に置いたり他の物と接触したりすることで、ギターに傷がつく可能性がありますが、スタンドに置くことで直接的な接触を避けることができます。また、ギタースタンドのクッションやパッドは、ギターのボディやネックを保護し、傷つけるリスクを軽減します。
スペースの節約
ギタースタンドは、ギターを床に置かずに立てかけることで、スペースを節約することができます。特に複数のギターを所有している場合や、演奏や練習のたびにギターを出し入れする場合には、ギタースタンドがスペースの効率的な利用を可能にします。
ギタースタンドの種類は4タイプあります
①立てかけタイプ
GLEAM ギタースタンド - CG-4JP - 転倒防止用ゴム付属
スタンダードなタイプ、値段も安いのからあって大体のギターはOK。ただフライングVなど変形ギターは難しい。
②吊り下げタイプ
RAKU ギタースタンド 折り畳み式 オートロック 三脚 立てかけタイプ 転倒防止用ゴム付属 金属製 安定耐久 省スペース 軽量 高さ調整 収納しやすい 楽器 ベース 多種類楽器対応 ブラック
ネックの部分に引っ掛けて吊り下げるタイプ。こちらは、どのギターでもOK。先程話したフライングVのような変形ギターでもOKなので、将来的に変形ギターも使うという方はこちらを選んで置くと無難かも。少し、立て掛けタイプより、値段は高めなことが多いです。
③壁取り付けタイプ
Anpro ギター 壁掛け ギターハンガー 取り付けスクリュー付き
壁取り付けタイプです。こちらは私はよく使っています。昔は立て掛けタイプだったのをそちらに切り替えました。壁掛けタイプは、穴を開けなきゃならないのが難点ですね。
④複数台立てかけタイプ
GATOR Frameworks ゲーターフレームワークス ROK-IT ギタースタンド 3本立て Guitar Rack for 3 Guitars RI-GTR-RACK3 【国内正規品】
ギターが増えてきたら、複数立てかけられるタイプもいいでしょう。複数持っている方、こっちが便利で場所をとりません。w
とりあえず一つ買ってみよう
私のおすすめはK &Mです。
単純に良くできていますので、安心して買えます。マイクスタンドなんかは殆ど、K&Mでそろえてますしね。
[st-card-ex url="https://www.soundhouse.co.jp/search/index?s_maker_cd=&s_category_cd=&s_mid_category_cd=&s_large_category_cd=&s_product_cd=&search_all=K&M+ギタースタンド&sSeriesCd=&sPriceFrom=0&sPriceTo=9999999&i_type=a&i_sub_type=&i_page=1&i_sort=&i_page_size=32&i_ListType=type2&tag=" target="_blank" rel="nofollow" label="" name="" bgcolor="" color="" readmore=""]
とはいえ、お好みでどうぞ。