欲しい楽器があったら、もう買っといたほうがいい
ギター歴25年くらいの私だから言います。
欲しいギターや機材があったら、とっと買っとけ。欲しい時が買い時だよ!!
なんだかんだ、長く続けてて思うのは、
欲しいものはその時に手に入れておかないと、その後出会わないということだ。
今日はそんな話をしたいと思います。
タイミングを逃すと、同じものはもう売っていないことがある
人気の商品や限定品は、時間が経つと手に入らなくなることが多いです。最近痛感したのは、TAKmashumotoモデルのアンプ。
タイミングを完全に逃して買いそびれました。
楽器屋は完売。あとは、再販待ちです。
このような場合も含め、特定の楽器モデルや限定版のアイテムは、再販売されない場合がほとんどです。(このアンプはまだわかりませんが)
その時に手に入れておかないと、後で欲しくなってももう見つからないかもしれません。
私のMartinのHJ-28も、売ってません。94〜96年くらいの間でしか作られてなかったので。
なんで、中古でたまたま出回ってるとかじゃないと出会いません。
デジマートに張り付いておくとかですねw
価値や気持ちが変わってしまう
次は気持ちです、適切なタイミングで機材を手にいれるというのは、エネルギーを注入することです。
欲しいと思った瞬間の気持ちは特別です。
そういう気持ちが溢れる機会というものは貴重なので、その調子を汲んであげましょう。
その時の情熱や興味が冷めてしまうと、「やっぱりあの時に買っておけばよかった…」と後悔することがあります。
モチベーションや状況が変わる前に行動することが大切です。
買う後悔より買わない後悔。。。。です。
どうしてもダメなら、売ればいいのです。売れば。
時間が経つと価格や条件が変わる
欲しいものが今より高くなったり、手に入りにくくなったりすることがあります。
例えば、ギターの場合、製造終了になると中古市場で値段が上がることがあります。今の条件で手に入るのは一度きりかもしれません。
近年の円安や物価高騰、年数を追う毎に値上げとか、デジタル機器は安価で高品質の物が増えますが、
ギターそのものは材が貴重になってることもあり、かなり価格と条件が変化した時だったといえます。
ビンテージなんてめちゃめちゃ人気ですよね。
それに、通常ラインの製品、GibsonやMartinだったらめちゃめちゃ値上げしている。
買うなら今の方がいいと、単純に値段でいそぐなら。
イシバシ楽器のサイトでもお眺めください。
まとめ
「欲しい!」と思った時は、その瞬間を大切にして行動することが大事です。それが、後で後悔しないための秘訣です。
ギターでも他のものでも、自分の直感を信じてみるといいですよ!