「疲れたら休め」というドーンさんの言葉に救われた
この言葉がずっと心に残っていて、人生の好きなワードTOP10には入ってます。
「マラソンマン」という講談社発刊の漫画雑誌「週刊少年マガジン」に、1993年26号から1997年5・6合併号まで連載された雑誌の1コマ。
高木勝馬という主人公の父親の親友でありライバルになる、ブルース・ドーンというキャラクターが述べた一言です。
これは漫画の中でオーバーワークの事について、キャラクターが述べた言葉です。
練習も大事だけど、それと同じくらい休む事が大事。
人生100年時代に、そして年齢を重ねて行くたびに、役割が増えていくたびにこの言葉の大事さを思い出します。
タイトル
自分自身では不調に気づかない問題
休み方はあってるか?
時間は、ひとつの物差しでしかない
自分自身では不調に気づかない問題
体調の維持はとても大切です。
意外と崩すまで気づかなかったりする人がいるのも事実!
疲れれても「明日までにしとかないと」「ここは徹夜だ!!気合だ!!」など、意外に自分の身体の声を無視して無理してしまうことってあります。
小さく疲れてそこそこ回復ってほうが、長期的に向いてると思います。
調子の整え方への判断はこちらが参考になるかもです。
折れないリーダーの仕事
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自衛隊のメンタル教官が書いた本で、とても疲労度なんかへの考え方など参考になります。自衛隊とか気合でどうにかなる世界じゃないところにいるわけでw
こういった人の意見を参考にしてみるといいかと思います。
休み方はあってるか?
最近、スタンフォード式 最高の睡眠 という本を読んだのですが、
仕事の量や時間というより、疲れ具合というべきか、、、
その人によって、休む、やり方がありますけど、疲れたというサインを自分でチェック項目をもってマネジメントするのはとても大切なことだなぁと思ってます。
本を読むと、最初の90分が大事だ!!と書いてありました。
レム睡眠とノンレム睡眠のこと、基本的なことが書いてありますが、眠るときに抑えるポイントはあって、90分前にお風呂にはいって深部体温を下げるとか。
眠って頭がスッキリするのはとても大事ですね。
ギター練習に集中できます。
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時間は、ひとつの物差しでしかない
不健康な状態では、不健康なパワーの練習することしかできません。
何時間も、不健康な状態で練習しないとはパフォーマンスが下がります。
天才ならまだしも、もしあなたが天才とかではないなら、適切に努力できる体調を整えることは何よりも大事です。
27歳のときは下手だったかもしれませんが、35歳にはプロの27歳のレベルまで行けるかもしれません。
もちろんそんなに単純ではないのですが、あまり若くして年齢を区切らず、燃え尽きらず。
人生を楽しんで貰えればと思います。
確かに、スポーツなど肉体的なピークなどはあるものもありますが、そればっかりじゃないものも沢山あるからです。
まとめ 人生は長距離走
疲れたときには、しっかり休んで体力を回復してやる。
身体が元気になると、心も元気になります。
身体やこころが疲れた時はしっかり休む!!これ大事です。
こころと身体は影響しあっているからです。こころも身体も、しっかり元気にして、日々に望みたいですね!