ギターチューニングやり方 〜初心者が抑えておきたい〜
ギターチューニングについて。
これメチャメチャ重要です。なんせ私はチューニングができなくて、小学生の時にギターを挫折したくらいですからw
本当に、ギターチューニングは、ギターをする上で欠かすことのできない技術なので身につけましょう。
正しい音程でギターを弾くと、音感もつきますし。この辺は押さえておくべきポイントです。
必要な道具
チューナー
チューナーは1000円くらいからあるので、持っておくとよいでしょう。
スマホアプリでもいいですが、クリップ式のチューナーを買ってつけておいた方が手間が少なくてストレスフリーです。
こういったものもあります。
基本的なチューニング(ノーマルチューニング)
ノーマルチューニングは、下記の通りです。
6弦 E (ミ)
5弦 A (ラ)
4弦 D (レ)
3弦 G (ソ)
2弦 B (シ)
1弦 E (ミ)
まずはこれだけでOKです。
チューニングのやり方
1)チューナーの電源を入れる
2)いずれかの弦を弾く (ここでは6弦を弾いてます)
いろんな機種があるが、棒が真ん中になれば音が合ってるという認識でよいです。
赤でまだあってない、音が低いのでゆっくりペグを調整して音を合わせていきます。
3)6弦を弾いたら、Eに表示されているか確認する
合いました!!
4)他の弦も同じようにそろえていく
※じっくりペグを回すのがポイントです
注意:弦交換時のチューニングは、弦の張り具合を確認して弦が切れないようにしましょう。
さいごに 使いやすいチューナーを一個はもっておこう
私は小学生の時に、チューナーの存在を知らなくてギターを挫折した経験があるので言わせてもらうと。
チューナーってめちゃめちゃ大事です。w
是非、高くないので買ってください!
私はカラーじゃない方がシンプルで確認しやすいから好きですね。
その辺は好みで!
最近オススメなのは、やはりこれ。
クリップ式はこちら
では、あなたのギターライフがよりよいものになりますように!!