
- 弦って、どのくらいで交換すればいいの?
- 替えどきがよくわからない
- お店に行ったら、弦の種類がたくさんあって迷った
超初心者にとって、弦交換はちょっとハードルが高く感じますよね。
この記事では、弦交換の基礎知識として、交換の頻度、寿命を判断するサイン、弦の種類、交換のときにできるメンテナンス、ザキのおすすめ弦をまとめました。
この記事の結論
- 弦交換の頻度は人によってかなり違う。目安は1ヶ月〜3ヶ月
- 黒ずみ・茶色いサビ、チューニングが安定しないは替えどきのサイン
- エレキ・アコギ・クラシックで弦は別物。わからないときは店員さんに確認
- 弦を外したときは、ギターをきれいにするチャンス
- おすすめはエリクサー。コーティング弦で長持ち
弦交換の頻度は、人によってかなり違う
「弦は何日で替えればいい?」という質問、よくいただきます。
実は、弦交換の頻度は人によってかなり違います。
- 弾く時間・回数:毎日たくさん弾く人ほど、早く劣化する
- 手の汗:汗をかきやすい人は、サビやすい
- 保管している環境:湿気の多い場所だと傷みやすい
なので、「◯日で必ず交換」というより、弦の状態を見て判断するのが基本です。
とはいえ、目安がないと困りますよね。1ヶ月〜3ヶ月程度では交換しましょう。
弦の寿命を判断するサイン
次のようなサインが出てきたら、替えどきです。
- 弦が黒ずんだり、茶色くサビてきたりする
- チューニングが合いにくくなる・安定しなくなる
黒ずみ・茶色いサビ
新しい弦はキラキラしていますが、使っているうちに手の汗や汚れで、黒ずんだり、茶色くサビてきたりします。
見た目でわかりやすいサインなので、ときどき弦をチェックしてみましょう。特に、よく押さえるローポジション(ヘッドに近いあたり)は変色しやすいところです。
チューニングが合いにくい・安定しない
古くなった弦は、チューニングが合いにくくなったり、合わせてもすぐずれたりします。
「最近チューニングが決まらないな」と思ったら、弦の寿命かもしれません。
エレキとアコギの弦は違う
ここは超初心者が間違えやすいポイントです。
エレキギターとアコースティックギターの弦は、別物です。もっと言うと、クラシックギターの弦も違います。
| ギターの種類 | 使う弦 |
|---|---|
| エレキギター | エレキギター用の弦 |
| アコースティックギター(アコギ) | アコースティックギター用の弦 |
| クラシックギター | クラシックギター用の弦(ナイロン弦) |
見た目が似ていても、ちがうギター用の弦は使えません。

弦の張り方は、動画などを参考に
弦の張り方は、文章だけだとなかなかイメージしにくいところです。
YouTubeなどの動画を参考にすると、手の動きまで見られるのでわかりやすいです。自分のギターと同じタイプ(エレキ・アコギ)の動画を探してみましょう。
手順を文章で確認したい方は、こちらの記事も参考にしてください。
弦交換のときにできるメンテナンス
弦を外したときは、ふだん手が届かないところまで掃除できるチャンスです。
ザキは弦交換のとき、
- ボディ
- ネック
- パーツなど
クリーナーを使って、きれいにできるところはできるだけきれいにしています。
弦が張ってあるとふけないところも、弦を外せばスッキリきれいにできます。ギターをきれいにしておくと、愛着もわきますよ。
ザキのおすすめ弦:エリクサー
おすすめの弦は、近年ならエリクサー(Elixir)ですね。
エリクサーは、弦の表面に薄いコーティングがされているコーティング弦です。汗や汚れから弦を守ってくれるので、サビにくく、長持ちします。

弦交換がまだ面倒に感じる超初心者にこそ、おすすめです。
エレキギター用はこちら。
アコースティックギター用はこちら。
あわせて読みたい
まとめ:弦交換の基礎知識
まとめ
- 弦交換の頻度は人によってかなり違う。1ヶ月〜3ヶ月程度では交換しよう
- 黒ずみ・茶色いサビ、チューニングが安定しないは替えどきのサイン
- エレキ・アコギ・クラシックで弦は違う。わからないときは店員さんに確認
- 張り方は動画などを参考に
- 弦を外したら、ボディ・ネック・パーツをクリーナーできれいに
- おすすめはエリクサー。コーティング弦で長持ち、交換の頻度も減る
弦交換は、慣れてしまえばむずかしくありません。新しい弦に替えると音もキラッとして、また練習が楽しくなりますよ。
なお、弦を張り替えたあとは、弦が伸びやすくチューニングが狂いやすいので、こまめにチューニングしましょう。
弦交換のやり方を直接見てほしい方は、オンラインレッスン(無料体験あり)でも相談できます。